気持ちのいい演奏のために |
アルペジオ練習1では右手しか使いませんでしたが、今度は同じことをコードを押さえて鳴らします。そうすると既にアルペジオが弾けていることがわかるでしょう。 アルペジオは6弦がスタートなのか、5弦がスタートなのか(場合によっては4弦がスタート)が違うだけで、あとは同じ弾き方をするだけです。もちろんいろんなアルペジオパターンはありますが、まずは動画の中のパターンを弾けるようになってください。 順番はあるものの、最初から完璧な演奏はできません。なんとなく雰囲気が出ていればいい、くらいに思っておくと気が楽になると思います。 開放弦を含んだ弾き方が途中で出てきますが、あくまでもこのアルペジオパターンではこうしたほうがいいというものです。本来は開放弦が入っても気にならないアルペジオパターンが最後のパターンです。次のページではもう少し詳しく指使いを変えて弾いていきます。 |
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