SNSでも使える方法です |
ギターのストロークを文字で示す。当サイトではストロークをたった2種類の記号で示しています。楽譜が読めない人にもストロークのリズム、腕の動かし方が一瞬でわかるように考えられています。
8ビートストロークの場合は記号ひとつひとつが8分音符の長さです。なので一小節に記号が8個使われます。そして奇数の所は必ず矢印は下向き(↓)、偶数の所は矢印が上向き(↑)です。
16ビートストロークの場合は、記号一個あたりが16分音符の長さです。なので一小節で16個の記号を使います。
ルールは8ビートストロークの時と同じです。奇数の所は必ず矢印は下向き(↓)、偶数の所は矢印が上向き(↑)になります。 理屈さえわかると、楽譜が読めない人にもわかりやすいんじゃないでしょうか。教則本などで見るストロークの表記は、楽譜が読める事が前提にかかれているし、腕の動かし方がすごくわかりにくいです。でもこれならタイミングと腕の動かし方をいっぺんに示しているので理にかなっていると思います。 この方法は僕が独自に考えたものですが、SNSでのやりとりでも使える方法だと思います。ぜひこの表記方法をマスターして全国に(世界中に)広めましょう。 |
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