【最終更新日2026/5/3】 バレーコードの連続だと指が痛くなります。それを克服するためにどうすればいいのか?
結局、力不足という単純な理由です。ギターは理論やコツだけで弾きこなせる楽器ではなく、ある程度の力も必要です。「ある程度」というのは具体的には「一曲弾ききるだけの力」ということです。曲の途中で指が辛くて演奏がストップしてしまったらたいへん。辛くても曲の最後まで辿り着くだけの握力が必要です。
そのための練習方法としては、あえてバレーコードの多い曲を毎日必ず一回弾くとか、そういった地道な練習が必要になってきます。右手が利き手だと、コードを担当する左手はよけい握力がたりません。手荷物はつねに左手でもつとか(僕はギターケースは必ず左手で持ちます)、普段の生活の中でも左手の握力を鍛えるようにすると、だんだんバレーコードのつらさが少なくなってくると思います。
動画のあらすじ
「バレーコードの多い曲を弾くと親指の付け根が痛くなる」という、誰もが一度は直面する切実な悩みに対し、10年以上のキャリアを持つなつばやしさんが、自身の経験を交えて回答しています。結論として語られるのは「筋力をつけるために弾き続けるしかない」という、ある種の根性論。しかし、それは「上級者になっても疲れるものは疲れる」という事実を伝えることで、初心者の不安を取り除き、前向きに練習へ向かわせる、なつばやしさん流の温かいエールになっています。
重要なポイント
- 「疲れるのは当たり前」という事実を知る
- 上級者になれば魔法のように疲れなくなるわけではなく、プロでもバレーコードが続けば手は疲れます。自分の技術不足を責める必要はない、というメッセージが込められています。
- 「1曲弾き切る体力」を養う
- フルマラソンに例え、完走するための最低限の筋力をつけることの重要性を説いています。そのための具体的な方法として、バレーコードだらけの「あえてキツい曲」を毎日1回は弾くという、ストイックな練習法を提案しています。
- 親指の役割を再認識する
- バレーコードを綺麗に鳴らすには、ネックを後ろから「ギュッと挟み込む」親指の力が不可欠です。この動作が付け根に負担をかけるのは、構造上避けられないことだと解説しています。
- 日常生活から鍛える
- なつばやしさん自身も、普段から荷物を左手で持つように意識するなど、ギターを弾くための筋肉(ギター筋)を日頃から意識して鍛えているという、プロのこだわりが語られています。
タイムスタンプ付き目次
- 00:00 - はじめに:視聴者からの質問「親指の付け根が痛い」
- 00:23 - 結論:その曲を弾き続けるしかない!
- 00:32 - バレーコードにおける親指の重要な役割
- 01:21 - 衝撃の事実:10年弾いているなつばやしさんも「痛くなる」
- 01:55 - フルマラソンと同じ:鍛えても疲れるものは疲れる
- 02:22 - 「1曲耐えられる筋力」をつけることが目標
- 03:06 - 日常の習慣:左手の握力を意識的に使う
- 04:33 - 具体的な練習法1:バレーコードオンリーの曲を作る
- 05:17 - 具体的な練習法2:カポなしのコードに書き換えて弾く
- 06:07 - ギターの筋肉はギターを弾くことでしかつかない
- 06:48 - まとめ:質問・お悩み募集中!
|