ハイコードを使いこなせると相当かっこいいです |
ハイコードは一見難しそうですが、理屈を覚えるとそんなに複雑なものではありません。むしろカンタンです。F1個でいろんなコードが弾けてしまうのですから。 ただ、やみくもにハイコードを使ってもただのカッコつけになってしまいます。ハイコードの良さを踏まえた上で、曲の場面ごとに使い分けるのがいいでしょう。 ハイコードを使うメリット
ハイコードのデメリット(?)
確かにFのコードは最初は苦戦しますが、慣れてくるとそれほど苦労するコードではないです。Fが余裕で弾けるならハイコードの使いこなしもそれほど難しくはないでしょう。くりかえしになりますが理屈さえわかってしまえばそんなに難しいことをしているわけではありません。Fの平行移動、Bの平行移動、Dの平行移動をしているだけです。 ハイコードはFmなどのマイナー系も同じです。F(Fm)フォーム、B(Bm)フォーム、D(Dm)フォームのハイコードを使いこなせるなら、ハイコードはほとんどマスターしたと言っていいと思います。ここにはないハイコードはこちらに一覧表にしてありますのでご覧ください。 ギターハイコード表 |
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