ギターコードの難易度にはばらつきがある |
ギターコードには実はそれぞれ難易度があって、基本的なコードでも結構なばらつきがあります。それを数字に置き換えるとこんな感じというのを作ってみました。上のコードは音階名順に並んでいますが(CDEFGAB=ドレミファソラシということ)、 これをすべて難易度順に並べるとこんな感じになります。 (右に行くほど難しい)
Bのマスターにはかなりの時間がかかりますが、それをB7にすることで難易度を下げることができます。自分の弾きたい曲にBが出てきたら、B7を弾いてください。 それと同じように、FにはDm7という代理コードがあります。ギターを買って間もない方はFが出てきたらDm7を弾きましょう。Dm7を完璧に弾けるようになったら、その時初めてFにチャレンジするでも問題ないと思います。Fの壁でギターを諦めてしまうのはもったいないです。 意外と難しいCについては、次のページで詳しくみていきましょう。 |
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