アコギによく似合うストロークパターンです |
16ビートストロークはスピードが速いので、はじめのうちはテンポ50くらいで練習するといいでしょう。そうすると8ビートストロークを2コ足したかんじで余裕を持って弾けるので、わりとすんなり弾けると思います。 最初のパターンはこんなかんじ。記号一個あたりが16分音符の長さです(記号16個で1小節ぶん)。
2個目のパターンはこんなかんじ。
3個目のパターンで完成です。
テンポ50で何も考えずに弾けるようになったら、今度はテンポ60、それが弾けたらテンポ70というように自分のペースにあったスピcードで練習してみましょう。テンポ100まで弾けたら完璧です。 ストロークというのは矢印のパターン通りに弾くのも大事ですが、それと同時にアクセントをつける、強弱をつけるのがとても重要です。同じパターンでも強弱をつけることでうまく聞こえたり、逆に下手くそで野暮な演奏に聞こえたりするので、曲のノリにあわせてストロークすることを心がけてください。特に16ビートの場合はノリの良さと爽快さが必要です。 |
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