|
chorus intro verse |
ハイコード |
ストロークパターン↓〜〜〜↓〜 x↑〜↑↓〜↓〜↓↑(16ビートシャッフルストローク。xはミュートです) |
miwaアコギパート完コピバージョン |
chorus intro verse |
オリジナルコード(コードネームは適当です) ハイコード |
弾き方のポイント |
転調が心地よい曲ですが、それを成立させるためには相当なスキルが必要とされます。特にこの曲の場合、何度も来る転調を感じさせないようなスムーズが演奏が求められるので難易度は高いですね。 弾き語りで弾く場合はドラムのシャッフル感(跳ねてるかんじ)を意識してストロークしましょう。そして一小節のなかの2個目のコードはシンコペーションで食って弾くとかっこよくなります。ストロークパターンにミュートの箇所がありますが、ここでミュートしつつコードチェンジすることでノリを出すことができると思います。 転調した後のコードチェンジではハイコードの指定がありますが、これが難しい場合はローコードで弾いても問題はありません。ただサビの頭の音がA#なので、こればっかりは6フレットバレーのFフォームで弾くしかありません。 それを考えるとその後のコードもハイコードにした方が逆に弾きやすいと思います。Dsus4とDのところだけはローコードにすると格段に弾きやすくなるので、あえてそこだけローコード表記にしてあります。 -------------------------------------------------------------- miwaさんの完コピバージョンについては、バンドの中ではあえて全パートアルペジオで弾いているみたいです(ご自身の弾き語りでもそのように弾いています)。その時のコードワークは2弦の3フレットの音をキープしながらのコード進行になることに意識して下さい。 (2弦をキープしながらコードチェンジ) D/F#は曲の中のコード進行としてはF#mなんですけど、D/F#の方が押さえ方が近いのであえてそういうコード進行で書いています。Bm7-F#もコードネームは適当です。 難しいことはさておき、指定されたポジションを押さえて弾くのをくり返してください。2弦3フレットは薬指で押さえましょう。xのところもありますが「アルペジオで弾くならその弦を鳴らさない」くらいなのであまり気にしないでいいです。D/F#とBm7-F#を弾くときは2弦薬指、3弦中指担当で、人差し指だけの移動になります。 このコード進行をストロークでジャカジャカやってもあまりいい響きは得られません。アルペジオだからこその弾き方なので、弾き語りなら上の段のコード譜を素直に練習した方がいいです。 |
その他のコード譜 → ギター弾き語り用コード譜一覧表(アーティスト名) |