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iintro bridge chorus |
パワーコード(パワーコードにマイナーはないので、コード譜通りに弾いてください) |
ストロークパターン |
intro アルペジオ
サビから ↓〜↓〜↓〜↓〜↓〜↓〜↓〜↓〜(8ビートストローク) |
かんたんカポ4弾き語りバージョン 難易度: |
intro bridge chorus |
弾き方のポイント |
イントロのギターパートが印象的なこの曲。カポを使うにしても使わなくても、sus4の音をしっかり出すのが大事になります。どの弦を鳴らすかは特にここでは触れませんが、ダイアグラムがあっていれば原曲通りの音が出るのでそれぞれ音を探ってみてください。 コード譜を二つ用意したのは、上の方がエレキギターによるパワーコードの採譜、下の方がカポ4のカンタンコード譜です。パワーコードにはマイナーがないので、コード進行的には下のコード譜を参考にすると音の動きがわかりやすいと思います。 サビになってからのストロークは8ビートでダウンストロークのみを基本として弾いてみてください。「全て同じ力で弾くのもいいし、『じゃんうん、じゃんうん、、、』というふうに拍の裏を低音弦だけ弾くようにするのもアリかなと思います。 本来この曲はカポを使いませんが、アコギで弾く場合はEのキーは演奏しにくいのでカポを使った方がカンタンになります。カポを使っても原曲と同じ音は出せるので、ギターを始めて間もない方はカポ4で弾いて、ギテーテクが上がってきたらカポなしにチャレンジしてみましょう。
歌い出しのパートで出てくるコード進行は、5弦の音の動きがポイントです。Eをハイコードで弾いて、その次は5弦が1フレット下がります。Eのハイコードは通常であればバレーコードなのですが、アルペジオで弾いてなおかつ1弦を使わないでので1弦と6弦を押さえずに E=|x7999x| というふうに押さえると次のE/D#に動きやすいと思います。E/D#も同じように5432弦だけを押さえるといいでしょう。 移動しやすい→ 2番に入ってからはブリッジミュート(右手を弦に触れてミュートしたまま弾く)してパワーコードで弾くと雰囲気が出ます。カポを使う場合でも、指定のコードを押さえて低音弦だけを弾くと全く同じ音が出せます。 総じてカポ4でも原曲通りの音は出せるし弾くのもすごくカンタンになるんですけど、本来はエレキギターのテンションの低いギターで弾くのでカポを使わなくてもいいし、エレキでカポを使うのはちょっとカッコ悪く見えてしまうところがあるのでカポなしとなっています。難易度は上がりますが、練習をつんでカポなしで弾けるようにがんばってください。 |
その他のコード譜 → ギター弾き語り用コード譜一覧表(アーティスト名) |