|
intro verse bridge |
ハイコード パワーコード |
ストロークパターン|↓↑↓↑~↑↓↑|(8ビートストローク) 色わけしているコードは、ハイコード、パワーコード、その曲だけで出てくる特別なコードを示しています。
|
弾き方のポイント |
イントロのコード進行はダイアグラム通りに押さえてください。Gsus4もこの曲だけの押さえ方です。原曲は上の方でギターの2本目が、イントロの間ずっとハイコードのGを弾いているようです(Dフォーム)。でも弾き語りで一人で弾く場合は上記通りのコード進行でいいです。 曲中でGのハイコードが出てきますが、一般的なFフォーム(3フレットバレーのFのかたち)ではなく、Dフォームで弾いてください。そうしないとトップノート(一番高い音)が原曲通り繋がってくれません。音を聞くとわかると思います。 サビで出てくる分数コードのコード進行は、なかなかいい雰囲気を作っていると思うのでぜひ試してみてください。G/Eはなかなか出てこないコードですが、C#dimと指使いが近いので割とスムーズにチェンジできると思います。 この曲は分数コード、ハイコード、パワーコードをもれなく使う曲です。ハイコードはオープンコードで弾いてもいいですが、パワーコードはそのまま弾きたいですね。コードの使いこなしにテクニックがいりますが(単純に覚えるコードが多いし)、こういう曲にチャレンジするとギターのレベルアップにつながります。ぜひこの名曲をマスターしてください。 |
その他の曲のコード譜はこちら → ギター弾き語り用コード譜一覧表(アーティスト名) |