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intro bridge verse |
ストロークパターン|↓~~~↓~↓↑↓↑↓~↓~↓↑| (シャッフルストローク) |
松任谷由実 ベストアルバム「Neue Musik」バージョン |
intro bridge verse |
弾き方のポイント |
多くのアーティストにカバーされている事からもこの曲の素晴らしさが分かるというもの。上の方が荒井由実時代のアレンジで、下の方が松任谷由実のベストアルバムに収録されてるバージョンです。 上のバージョンではスウィングジャズのアレンジになっているのでストロークも若干ハネたカンジにするといいです。記号で書くと16ビートになっていますが、スローテンポの落ち着いた曲調なので指でストロークするくらいのゆるい感じで弾いてください。間違ってもスピッツのチェリーやゆずの夏色のストロークを思い出してはいけません。 下の方のバージョンは松任谷正隆さんのピアノから始まります。ギターソロで再現する場合は最初のFはDフォームのFで弾くといいです。後のポジションは各自探し出してみてください。歌の途中にG/G#というコードが出てきますが、その前のGをハイコードで弾いて、バレーしてた人差し指を離してonG#の音を押さえるといいでしょう。G/G#をバレー無しで弾く際には1弦は弾かない方がいいです。バレーの指を離さないでonG#が弾けるならそれに越した事はありません。 全体にわたってG7というコードが使われていますが意外と難しかったりするので、その場合はGに省略して構いません。自分のレベルに合わせてコードを簡略化したり、分数コードを無視するのは時には必要な事です。 |
その他の曲のコード譜はこちら → ギター弾き語り用コード譜一覧表(アーティスト名) |