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intro verse bridge |
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ストロークパターンintro アルペジオ chorus & verse |↓~↓~↓~↓~|
赤いコードはハイコードで弾いてください
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弾き方のポイント |
最初に断っておきますが、この曲は弾き語り向きではないと思います。転調しまくりで#や♭のつくコードがバンバン出てきます。こういう曲は演奏がすごく大変です。カラオケ屋さんでカラオケだけで歌ってください。それでも自分で弾きたいという方、そういう強者のためにこのコード譜を送ります。そのかわりすごく難しくしておきました。転調ばかりで難しくなる事は最初から分かっていたので、難易度は今までのどんな曲より高いです。それでもなんとかサビの部分に合わせてカポ1にしてあります。 まずイントロのハイコードはチェレスタ(鍵盤楽器)のフレーズを再現しています。そのポジションで弾けばイントロのフレーズもおおまかに再現出来るので試してみましょう。 歌に入ってからの|Em EmM7|Em7 Em7/C#|の所は、ベース音の動きを意識してください。最初のEmは4弦がベース音になります。そこからベース音が半音ずつ下がっていく感じです。転調してからの同じパートの部分|Fm FmM7|Fm7 Fm7/D|も同じように4弦をベース音とした動きになります。 bridgeパートの|G D|G D|G D|G Cm7|。ここは1弦を3フレ→2フレ→開放→Dを押さえて2弦、というふうに弾くとエレキのフレーズを再現出来ます。 曲の中でD# (=E♭)を使っています。これはE♭(6フレットバレーのBフォーム)と使い分けているという意味があります。バレーコードで弾くとフレットの移動が忙しくなるので弾き語り向きではありません。D#を使う事でなんとか優しく弾けるように配慮したつもりです。1~3弦しか使わないので音的には寂しいのですが、簡単に弾けるのとD#/Dを弾けるのでこのコードフォームを試してみてください。 名曲なんですけどね。弾くのはものすごく大変です。僕も昔練習したんですけど今は弾ける自信が全くないです。 |
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