|
intro verse ~ Capo2 ~ outro |
ハイコード |
ストロークパターンintro & verse
chorus
|
ちょいムズアレンジ |
intro verse ~ Capo2 ~ outro |
ハイコード
|
弾き方のポイント |
この曲の1番のポイントはコードチェンジのタイミングです。一小節に2個コードが入っているところは、ほとんどが食っていると思ってください(シンコペーション)。それができないとこの曲らしくなってくれないので、歌詞の言葉と合わせるようにコードチェンジしてみてください。 ストロークパターンが前半とサビとで違うというふうになっていますが、確かにライブなどで桜井さんの演奏を見るとそんな感じに見えますが、ストロークパターンとしてはサビも8ビートストロークで弾いた方が収まりがいいように僕は感じてしまいます。8ビートで弾いて、小節の最後だけ倍速になるように弾き方の方が全体としてはしっくりくるような気がするので、各自研究してみてください。 歌の後半で転調がありますが、サビの頭をアカペラで歌っている時にコードチェンジするのが一番やりやすいと思います。カポを曲の途中で移動する時は、クリップ式でしかも取っ手がネックの後ろにくるタイプのものを選ぶと左手で移動ができて楽です。 ___________________ ちょいムズアレンジの方では、多少こまかいコードの違いがあります。分数コードのところは、ギターがそう弾いているというより曲全体でベースがそう動いているというような採譜になっているので、是非その弾き方で弾かなくてはいけないということはないです。弾き語りは一人でバンド全体の音を再現する作業なので、分数コードは余裕があるなら試してみてください。 こういった名曲の採譜は難しいですね。自分の音楽センスを見透かされるようで、なかなか怖いものがあります。 |
その他の曲のコード譜はこちら → ギター弾き語り用コード譜一覧表(アーティスト名) |